人生で初めて購入したボドゲ
こんにちは~ちゃんみです。
今回は人生で初めて買ったボードゲームalgo(アルゴ)を紹介しようと思います!
初めて買ったので思い出補正もかかり、よく稼働するゲームです。
しかも友達・家族からも受けがよく、ちょっとした時間でできるのでとてもおすすめ!
これがアルゴの箱です。ひらめきと論理、頭のよくなる、簡単と書かれていますね。
書いてる通り、論理・推理・ひらめきで相手のカードを当てるゲームとなっています。
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ではalgoの内容物とどんなゲームなのかを紹介していきます!!
アルゴは何をするゲーム?
一言で言うと、相手のカードの数字を全て当てるゲーム!
カードはalgoのルール上、左から数字が小さい順に並んでいます。
また黒と白で同じ色がある場合黒が小さくなります。
※相手の小さいカードは向かって右側ということになります※
二人ルールでは上の写真のように四枚ずつ裏向きに並べて交互に相手のカードの数字を当てていきます。
ゲームの準備
1.親を決める
カードを全部混ぜて1枚ずつ引き、数字の小さい方が親になります。
※数字が同じ場合黒が小さくなる※
2.カードを配る
親がカードを配ります。2人プレイは1人4枚、3人プレイは3枚、4人プレイは2枚です。
残りのカードは山札にして中央に置きます。
3.自分のカードを並べる
相手にわからないようにカードを確認して左から小さい順で裏向きにカードを並べます。
※同じ数字の場合黒が小さくなる※
ゲームの流れ
1.山札から1枚引く
引いた数字と自分の数字を使って相手の数字を推理します。
2.相手のカード1枚にアタック(数字を宣言)する
2.A数字を当てた場合、当てたカードを表にします。
そして続けてアタックするか・引いたカードをそのまま裏向きに自分の列に並べるか選ぶことが出来ます
2.B当てられなかった場合引いたカードを表にして自分の列に並べます。
3.アタックが終わると相手のターンになる
4.相手のカードをすべて表にすると勝利!
チップは何に使うの?
algoには特製のalgoポイントチップが付属されています。
このチップを使うことでより通常ルールに加えてハラハラ感が生まれます!
チップには色によって価値が決められていて、赤が40点・青が30点・黄が20点・緑が10点となっています。
2人プレイでは400点を持ち点にしてゲーム終了時の得点で競うことが出来ます。
※3人では230点・4人では200点・ペアでは400点となっています※
- アタックが成功した時☞当てた人は相手から10点もらえます。「6」を当てた時は追加で10点もらえます。
- ラウンドの勝者は「裏で残ったカード」×10点他の人からもらいます。
上記2つのルールでチップのやり取りが行われます!!
通常ルールで慣れた方はチップを使うことでいつもと違う雰囲気で楽しめます。
algoのいいところ
- 子供でも大人でも楽しめる。
- 鞄からすっと出してすぐに遊べる
- ルールが簡単で何回もプレイしたくなる。
- チップルールでいつもと違った雰囲気で楽しめる。
- 推理や論理的に考える力が身につく。
algoの悪いところ
- 片方の運が良すぎると連続で数字を当ててしまって面白くなくなる。
- 箱からコンポーネントを取り出しにくい 。
最後に:レビュー
algoは個人的にすごくいいゲームだと思っています。
ちゃんみ自身考えるゲームが好きなこともありますし、ルールが簡単で誰でもプレイできるところが評価ポイントとなっています。
algoは1~4人でできるゲームで、algoを買った当初は1人で詰めアルゴ問題集でむっちゃ遊びました。1人でも遊べるゲームは1人暮らし・1人っ子にもありがたいですよね~
4人集まれば2vs2のペアマッチも出来てチームで勝利した時の盛り上がりも最高です。
子供用に「初めてのアルゴ」という作品も販売しているのでお子さんがいる家庭にはお勧めです。ボドゲを使っての教育(ボ育て)にも最適ではないかと思います!!!
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